最近の二国間関係

2016/3/29

政治関係

2017年10月,ニカラグア国会にて, 2月20日を「ニカラグア日本友好の日」として制定する法案が可決されました。2月20日は,1935年に我が国が初めて駐ニカラグア特命全権代表(堀義貴公使)を任命した日であり,外交関係樹立の記念日にあたります。2018年2月20日には,ニカラグア国会の本会議場にて,初めて迎える友好の日を祝う特別セッションが開催され,中米大学(UCA)日本語コースのニカラグア人教師・学生を中心とした「ニカラグア日本舞踊団」が東京五輪音頭などを披露しました。

国会特別セッション東京五輪音頭の演舞
国会特別セッション      東京五輪音頭の演舞

2018年2月,堀井巌外務大臣政務官がニカラグアを訪問し,オルテガ大統領,ポラス国会議長,モンカダ外務大臣とそれぞれ会談を行いました。また,堀井政務官は,我が国草の根文化無償資金協力によって中米大学(UCA)の敷地内に建設された日本文化教室「絆館(Kizuna-Kan)」を訪問し,同館で行われている日本語講座を視察しました。
 
オルテガ大統領表敬
オルテガ大統領表敬
日本文化教室「絆館」での日本語講座の視察
日本文化教室「絆館」での日本語講座の視察


 

経済関係

2015年3月、日本とビジネス関係を有するニカラグア企業が集結し、ニカラグア日本ビジネス・フォーラムが創立されました。同フォーラムは、両国のビジネス・セクターの協力関係を強化する目的で結成されており、今後のさらなる通商関係の拡大が期待されます。

ニカラグア日本ビジネスフォーラム
ニカラグア日本ビジネスフォーラム

経済協力関係

2012年3月に国立ルーベン・ダリオ劇場に対し、2台のコンサートピアノと照明機材一式が供与され、同年5月、日本人ピアニストによる記念コンサートが開催されました。 2013年6月迄にマナグアーエル・ラマ間の国道上で行われた3橋の建設が終了し、開通式を行いました。コスタ・リカへの新たなルートとなるサンタフェ橋の建設も進捗しており、2014年5月には完成予定です。また、JICA専門家による算数教育改善、女性と子供の環境改善、防災分野の技術協力プロジェクトを実施中で、9月には農業人材育成技術協力プロジェクトが開始されます。9月現在、30名余りの協力隊員がニカラグア各地で活動しており、更に小学校教室整備他の小規模なコミュニティ・プロジェクトを年間20件程度実施しています。