二国間関係


(1)外交関係

両国の外交関係は1935年2月に開始しましたが、その後1941年12月から外交関係は一時期中断し、1952年11月に再開しました。そして、1963年には、両国において大使館が開設されました。1980年代のニカラグア内戦時代を経て、1990年代以降、両国関係は緊密化し、現在に至るまで経済協力分野を中心に友好的な関係を継続しています。


2005年には、日・ニカラグア外交70周年行事の一環として、常陸宮同妃両殿下がニカラグアを訪問されました。また、東京で開催された「日・中米サミット」では小泉首相とリソ・ニカラグア副大統領が議長を務め、「東京宣言」及び「行動計画」が採択されました。


2011年3月、東日本大震災に際し、オルテガ大統領夫妻は当館を弔問され、6月には、サントス外務大臣が、ミレニアム開発目標(MDGs)フォローアップ会合出席のため訪日した機会に、仙台近辺の被災地を視察されました。その後も、両国政府のハイレベルでの要人往来が行われています。

 

(2)経済関係

対日貿易統計(2008-2010)金額単位:百万ドル

出典:ニカラグア中銀(BCN)

 

主な輸出品目:コーヒー、牛肉(臓物、タン)、ゴマ

主な輸入品目:車両、機械

 

ニカラグア情報

 

 

(3)サントス外務大臣訪日

 

2011年6月、サントス外務大臣は日本政府の招待を受けて訪日されました。日本滞在中は、東京にて開催されたミレニアム・チャレンジ目標(MDGs)フォローアップ閣僚級会合にゲストスピーカーとして参加され、各国代表に対してニカラグア政府のMDGsに向けた取り組みを紹介されました。また、日本政府の案内で、3月に発生した大地震の被災地である東北地方を訪問され、ニカラグア政府の弔意や連帯、激励を被災者に伝えられました。また、山花外務政務官(当時)とも会談され今後の日本・ニカラグア二国間関係の増進に関し協議をされました。日本政府としては、前年2010年に続いて2年連続で実現したサントス外務大臣の訪日につき、二国間関係増進の観点から高く評価するとともに、今後の更なる要人往来実現を期待しております。

 

 

リンク: ニカラグア基礎データ(外務省サイトへのリンク)





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